天台宗の掛け軸です。
天台宗のご本尊は釈迦如来となっていますが、本仏は衆生済度のため、様々な諸仏や諸尊に姿を変えて衆生を救っています。
そのため、ご本尊は阿弥陀如来や観世音菩薩でも問題ありません。
一般的には、天台宗の掛け軸としては、ご本尊が阿弥陀如来もしくは釈迦如来になり、両脇が、それぞれ向かって右側が天台大師、左側に伝教大師を配置します。
詳しくは、各宗派別の仏壇仏具の選び方、並べ方の「天台宗」をご確認ください。
>> 天台宗の仏壇・仏具の選び方、並べ方
掛け軸については、一般的には本尊・両脇の三本一組として飾ります。
ただし、ミニ仏壇などをの場合は、本尊のみをを飾り、既に掛け軸や仏像などを持っている場合、両脇のみをお飾りください。
本尊をお仏像にする方は、阿弥陀如来の仏像もご用意しております。
> 仏像・座弥陀(丸台座)、> 仏像・座弥陀(六角台座)
クリックすると拡大写真がご確認頂けます。
掛け軸のサイズ
サイズ | 高さ | 横幅 |
---|---|---|
20代 | 19.5cm | 9.0cm |
30代 | 24.5cm | 11.0cm |
50代 | 28.0cm | 13.0cm |
70代 | 38.5cm | 17.0cm |